アンチスノープレート
冬の里山や夏の雪渓用に簡易アイゼン(スノーピーク・TOREK-8)を使用しているが、アンチスノープレートを着けていないため、雪ダンゴがついてしまい不便だった。以前購入しておいたアンチスノープレートも見当たらないので自作してみた。
いつもお世話になっている「常念山脈に遊ぶのいまるぷさん」や「テカポの湖畔でコーヒーをのtekapoさん」がアンチスノープレートを自作されたことがあるので、お二人の記事を参考にして作成開始。
今回使用したプレートの素材は100円ショップで見つけた「まな板シート」だ。先に作成されたお二人はクリアファイルのカバーを使用されたようだが、ファイルより少し強度がありそうな感じだったので使用してみた。ちなみに素材は「ポリプロピレン」である。また、取り付けには結束バンドを使う。
アイゼンの長さと幅を物差しで測りシートに鉛筆で形を書いてからカッターで切り取る。結束バンドを通す穴もあけておく。
シートの表と裏は若干手触りが違う。影響があるかどうか試すため左右別々に取り付けてみた。また、結束バンドの固定位置も表と裏に出るように別々にしてみた。
短時間で作成することができた。さっそく明日近くの里山で試してみよう。(ただし雪があれば・・・今日は午前中にこの時期としては珍しいほど雨が降ったので雪ないかもなぁ~)
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